俺の日本舞踊

「日本舞踊に関する情報が知りたい!」 このサイトでは日本舞踊を学ぶ人に、初心者向けからベテランの方、子供を習わせている親御様まで、日本舞踊の知識・上達のコツや伝統文化・着物の知識など、知ってて良かった!それが知りたかった!という情報をお届けします。

日本舞踊カラダづくりプロジェクトが始まります【トレーニング】

ただいま、公開中です!

第1回 日本舞踊熟練者と未習熟者の違いとは?

第2回 日本舞踊に効果的なスクワット

第3回 バランス感覚を養うには?

 

日本舞踊カラダづくりプロジェクトスタート!

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ついに、専門家の監修の元、日本舞踊カラダづくりプロジェクトが始まります!

このプロジェクトは「日本舞踊が早く上達する効率的な体づくりのプログラムを作成し、日本舞踊家、愛好家の技能向上に貢献する」ことを目指し、若者からシニアまで取り組める、トレーニングプログラムの完成を目指しています。

俺の日本舞踊ではこれまで「日本舞踊が上手くなるには、まず体づくりが必要」との考えから、筋トレの記事を書いてきました。これらの筋トレ記事は私が本を読んだりしながらオリジナルでやってきたものです。しかし、今回はプロのスポーツトレーナー監修の元、本格的に日本舞踊の動作研究を行い、プログラムを作ります。

このブログでも制作過程をお届けしていく予定ですので、興味がある人はぜひ、楽しみにお待ちいただければと思います。

日本舞踊カラダづくりプロジェクトの概要

目的:「日本舞踊が早く上達する効率的な体づくりのプログラムを作成し、日本舞踊家、愛好家の技能向上に貢献する」

目標:3か月~半年で日本舞踊を踊るための基礎となる体ができる、プログラムを作成

できるもの:効果的なトレーニングパターンと写真・動画付き解説マニュアル

レーニングプログラムの条件:自宅でできること、道具を使わないこと

効果計測方法:日本舞踊独特の動きをいくつかピックアップし、トレーニングプログラム開始前と修了後の比較動画を作成、動作ができるかどうか、動作の完成度を比較する。

このプロジェクトにかける想い

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日本舞踊を始めてよかった

私は4年前、29歳の時に日本舞踊を始めました。それ以来、週に1度1時間のお稽古を続けています。私にとって日本舞踊は、いろんな意味を持っています。仕事が忙しく、休日も頭が仕事モードから切り替わらないときがあります。そんなとき日本舞踊の稽古に来ると、仕事のことを忘れられ、集中し日本舞踊の世界に没頭することができます。心も体もリフレッシュできるのです。

また、着物が着れるようになり、夫婦で着物で出かけたりできるようになりました。また、父から着物をもらったりもしました。父が着物を持っているなんてそれまで知らなかったのですが、70代の父は若いころは着物を着ることもあって、それをずっと置いていたようです(そういう時代だったのですね)。

そして、このプロジェクトにもつながるのですが、自分の体に意識が向くようになり、運動の習慣もつきました。

なぜこうも思い通りに身体が動かないのか

日本舞踊を始めた私ですが、楽しく稽古に通う一方で、思い通りに言うことを聞かない体に、いつもいらだちがありました。なぜこんなにフラフラするのか、これしきの姿勢を保つのに筋肉痛になるほどキツイのか、そしてなぜ全然うまくならないのか・・・

自分の思い通りに動いてくれない体や、日本舞踊の動きについていけない体にもどかしさを感じていたのでした。

うまくなるには日本舞踊のための「カラダづくり」が必要だ

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稽古を続ける中で、たどり着いた一つの仮説は「そもそも日本舞踊を踊るための体になっていない状態で、どれだけ振りを覚えても、がんばっても、その先へ進めないのではないか」ということです。振りを覚えても、それが表現できる最低限の筋力や柔軟性がなければ、身体的に実現することは不可能です。

自分なりにスクワットや、ヒールウォークなど、少しずつですがトレーニングをしていく中で、表現できる動きの幅が広がってきました。表現力はその人の感性によるところが多いと考えられがちですが、それも「身体」がボトルネックとなっていれば表現すること自体ができなくなります。

時間がない。でもうまくなりたい。効果的なトレーニングがきっとそれを解決できる

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私は日本舞踊を趣味としてやっています。趣味ですが、やっぱりできるだけうまくなりたい。でも実際に避ける時間は限られています。稽古は週に1時間。平日にまとまって練習をする時間もそうそう取れません。会社で残業もありますし、家族の時間も大事にしたい。かといって日本舞踊の上達もあきらめたくない。私がそんな中で継続できたのは1日5分程度のスキマ時間にやった筋トレでした(実際にやっている筋トレは記事に書いています)。

私はお世辞にも日本舞踊がうまいとは言えませんが、それでもトレーニングによって上達のスピードは上がったと実感しています。素人のオリジナルでも効果があったのですから、きっとプロに見てもらえればもっともっといいプログラムが作れるはず!今回のプロジェクトのきっかけです。

社会人だけでなく、例えば健康やダイエット、シニアの事故防止、体力向上にも効果あり?

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日本舞踊で使う筋肉は、下半身の筋肉や腹筋背筋のインナーマッスルなどです。ここからはプロジェクト進行してから明らかになる可能性がある、という言い方にとどめますが、単に技術向上の助けになるだけではなく、ダイエット効果や健康増進の効果が期待できるかもしれません。また、高齢の方にとって身近な脅威である、足腰の衰えによる転倒のおそれや歩行、生活の不自由なども、このトレーニングを通じて改善が見込める可能性もあります。日本舞踊もうまくなり、身体的にもいつまでも健康でいられる、そんな状態を作り出せたら。理想ではありますが、夢物語ではないと思っています。

プロジェクトの今後のスケジュール

今後はおおまかに次のようなスケジュールで進んでいきます。

  1. 日本舞踊の動きの分析
  2. レーニングのターゲットとなる身体エリアの選定
  3. サンプルとなる日本舞踊独特の動作を複数選定
  4. レーニング方法の決定
  5. レーニングの実施
  6. 効果検証

以上を約半年かけて行っていく予定です。

途中経過は画像や動画で撮影し、可能な限り公開していこうと思います。こうご期待ください。

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